福岡工場は、ダンプトラック及び脱着ボデーの設計、製造を中心とした事業活動が環境に及ぼす影響を的確にとらえ、環境保全の向上を図ります。
-この環境方針は、工場内で働くすべての人に周知すると共に、社外に公表します-
エネルギーは燃料及び電力を対象としています。
※2011年1月に九州トレクスとの合併により、日本トレクス依託生産が開始されたことでエネルギー使用量が増加しました。
地球温暖化の防止に努めるべく、投入総エネルギーを基にCO2排出量を算定し、その推移を監視しています。
汚染の予防に配慮すると共にPRTR法に基づき、工場で使用する第1種指定化学物質の排出量及び移動量を監視しています。対象として報告しているのはトルエン、キシレン、エチルベンゼンの3種類です。
※移動量はありません。
一般廃棄物及び産業廃棄物の合計を総廃棄物量と定義し、その中でリサイクルとして再資源化する量も管理しています。なお、鉄やステンレスなどの金属スクラップは、有価物として再利用されるので、廃棄物としては含んでいません。
※福岡工場は2009年度にゼロエミッションを達成しました。
なお、2012年度・2014年度の増加は汚泥(塗料カス)によるものです。
事業活動における著しい環境側面として、大気(煤煙)、排水、騒音、振動についても監視・測定しています。
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